母は不幸があり、山梨に行っていないこの日。父の神経痛が余りに長引くので、掛かりつけが大きな病院に入院して、精密検査した方がいいと言われ、入院という事になった。 家で運転出来るのは父とカズだけ。私はペーパーなので、分担して、カズが午前中仕事を休み、父と病院へ。頼もしいね。 私はサンダーの通院があるので、カートに載せて病院に行き、時間になったので、そのまま仕事に行った。 月曜から金曜までなら私が朝連れて行く事が出来るけど、明日は土曜日どうしようと相談していたのですが、母が頑張って、夜遅くに帰って来てくれました。 ホントは私も行きたい位お世話になったおじいさんの葬式だったのだけど、病院の紹介の関係で何時父が入院になるか分らないので、見送った。田舎に行った時に線香を上げに行こうと思っています。 小学1年生の時に落っこちて首の骨がずれてしまったのを治してくれ、後遺症もなく今でも元気に過ごせるのはおじいさんのおかげなのです。医者も嫌がる首を丁寧に丁寧に戻してくれました。怪我した時よりも痛かったし、その時はひどい爺さんとしか思えなかったけれども、手が緊張していた感覚はなんとなく覚えている。みよう見真似で覚えたものなのに、治せるなんて神業だって今思うと驚くけれど、それを知ってて治療受けてたら私はおっかなびっくりで固まってしまったのでしょうか?
今日カズはホントに頑張りました。動けない父を車にのせ、手続きも全部やってくれた。でも、悲しいかな、いっぱいいっぱいだったから?時間指定で通行禁止区間に引っかかり切符切られちゃった。罰金払って3ヶ月大人しくしてれば大丈夫との事。またフタマタ行かないといけないんだって。
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2009年12月18日(金)
No.528
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