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* 大江戸歌舞伎はこんなもの /橋本治 著 読んだのは07年半ば
評価:
 歌舞伎って独特な表現があり、なんとなく分かるけど、分らない事が多々あり、その疑問が解消されました。
 少し、専門的な話もあり、難しい所もあるが、定式「ルール」を知れば今以上に歌舞伎も楽しめます。
 曽我狂言が人気になれば何度も何度も話を変え、違法すれすれこすりぬけながらも、毎回新作を作り続けた、バイタリティーはすごいです。
[2007/12/15 (Sat)]
  
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* 歌舞伎、「花」のある話 /小山観翁 著 読んだのは07年前半
評価:
 全体的に読みやすいです。
とても、分りやすいので、入門編として読んでみるといいかもしれないです。
 歌舞伎の歴史は長く、続く内に忘れさられたり、形を変えてしまった事もあるが、変わらないものもある。
 江戸の活気が生んだ粋な演出。演じる側のみ求めるのではなく、観客も磨いていかないとね。
 大向こうが綺麗に決まると、シャキッと爽快!
上方は商人の町だから、江戸と違い歌舞伎は夜上演されていた。もちろん昔は電気なんてないから、蝋燭で明かりをとっていたのに、火事にならなかった。というのには驚いた。江戸とは違う和事。いつか観に行きたいな。江戸の荒事と違い、型がないから維持するのが大変なようです。
[2007/12/15 (Sat)]
  
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* 御宿かわせみ1〜32 /平岩弓枝 著 時代物。読んだのは05年頃〜
評価:
 名前に惹かれてTVで観たのが最初です。
 村上さんが東吾を演じていて、この二人はどうなるのかしら?と心配しながら観てました。
 話には殺人事件がでてくるのですが、それに情がからんできて、悲しみや、やるせない思いがあふれ出てくるけど、女性らしい描写で、後味はとってもいいです。生臭くない!
 私は嘉助が好きです。でも、どのキャラも根の優しいいい人ばかりで、イキイキと描かれています。
 読んでいてどんくらい年が経ったのかイマイチ分らないのですが、子供も成長して、幕末の中をどう生き抜くのか楽しみです。
 主人公が子供になっちゃうのかな?
 早く続きが読みたいな。
[2007/12/10 (Mon)]
  
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* 鬼平犯科帳1〜24 /池波正太郎 著 時代物。読んだのは05年頃〜
評価:
 思っていた以上に読みやすくて、毎日のように本屋に寄って、1〜2冊ずつ購入してました。
 元々吉右衛門さんが好きでテレビから入ったのですが、読もうかどうしようか深く悩みました。だって長編なんですもの。
 キレ味があり、人間描写がうまいです。多くを語らないけど、読んでいく内にキャラが生きていると錯覚してしまいます。
 話がどんどん進む内に伊三次のイキイキとした姿に心は鬼平の世界へトリップしきっていたみたい。それなのに・・・・
 何もする気にもなれないほど心がしぼんでしまった事に自分でも驚いてしまいました。
 そして、未完に終わった最後の長編は、話が動き始めてきたのに、すごく残念です。
 同心では小柳さんが好きでした。
[2007/12/10 (Mon)]
  
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